こんにちわ
ピアノ、やってます。
先生は凄く喜びます。
みんなの前で演奏することを・・・
そしてその演奏を楽しんでくれることを・・・
そして弾いた後に一番楽しかったと思えることを・・・・
それが自然に思えることを・・・
先生は面白くてとっても嘘つきです。
!doctype>こんにちわ
ピアノ、やってます。
先生は凄く喜びます。
みんなの前で演奏することを・・・
そしてその演奏を楽しんでくれることを・・・
そして弾いた後に一番楽しかったと思えることを・・・・
それが自然に思えることを・・・
先生は面白くてとっても嘘つきです。
!doctype> にこにこルームでは、ことばや発達に不安をかかえている親子に通所してもらい、遊びや生活指導を通して、生活習慣の自立や社会性の発達等を促し、情緒の安定を図るよう支援を行ないます。 また通所する親同士の交流を深め、共に育ちあう場所づくりに努めています。
なお定員は20人となっています。
ことばや発達に不安のある、おおむね1歳6ヶ月から就学前までの子どもとその保護者
子育て支援課
おやつ代等実費負担あり
にこにこルーム通所申請書
|
(写真は左右とも ウォールデン池の秋色)
ソローの名前を知ったのは北大で学生生活を送っていた20歳の時だった。
私はハーバード大学からの感謝状を持っている。大学があるボストン近郊のマサチューセッツ州ケンブリッジでこれを見せればハーバードに推薦入学でもできるのかと聞いたら、それはない、と言われたので今でも押入れに入ったままだ が、この感謝状がソローを知るきっかけだった。
当時、ハーバード大学のグリークラブが日本に公演旅行にやってきた。札幌で受け入れ先を探しているがどこかないかということだった。こちらも 下宿生活の身で自由になる部屋などなかったが、2階の一室を整理すれば2,3泊程度は使えそうだったので、下宿の奥さんに相談したら、いいわよということで引き受け ることになった。下宿には高校と中学の娘2人がいたが彼らの滞在中2階を明け渡し別な部屋に移った。
すこしわき道に入るが、この項を書いている2008年7月の福田内閣の官房長官は町村信孝氏である。この下宿を世話していただいたのが氏の母堂だった。 当時、下宿を変わる必要に迫られていて道庁の近くの知事公舎を通りかかった。大きな家なのでここなら置いてくれるかと、飛び込んだ。町村金五北海道 知事は不在だったが、夫人が物知らずの学生の応対に出てこられ「お役所のものなので、ここではお世話できないんですよ」と丁寧に断られ、代わりに札幌 市の総務部長に紹介状を書いてくれた。後に市長になった板垣武四氏だった。彼がまた「ここに行きなさい」と言ったところが当時札幌のはずれ北32条の 知り合いだった。ご主人は歌志内の炭鉱の幹部で週末に札幌の自宅に戻る生活をしていた。
板垣市長は札幌雪まつりをつくり、地下鉄を開通させ、札幌オリンピックを開催、政令指定都市になりと時代を20年先取りしたと言われる名市長である。札幌五輪の時に 取材の合間に元下宿のご主人を訪ねたら、炭坑はすでに斜陽で、北炭での知識を生かして板垣市長の下で地下鉄工事の指揮をしていた。下宿の北隣は牧場で2階の庇(ひさし)から 下を通る馬に飛び乗ることができた。私が馬術部員と知って紹介してくれたのではなく、偶然だが、うってつけの環境に狂喜したものだ。
いま、東京・日比谷のプレスセンターにある日本記者クラブで町村信孝氏の会見があると、進んで出席する。クラブメンバーながら山にいることが多いので普段は大抵の会合に欠席しているのだが、 氏の記者会見だけは別だ。町村派を率い、外務大臣、官房長官と次第に貫禄が出てきた。あのとき応対していただい たご母堂のことを思い出しながら聞いている。
当時の話に戻ると、やってきたのはアルトを担当する二人のユダヤ人学生だった。ともに著名なハーバード大学のロースクールで学ぶ弁護士志望。風采はあがらないがまじめな男だった。一人は足が悪くどういうわけか東京 で見かけた日本の学生服が気に入ってわざわざ買い込んで四六時中着用していた。行きかう人が日本の学生服を着た変なガイジンと乗馬ズボン(馬場での練習姿のまま落ち合うことが多かっ た)の日本人学生という妙な取り合わせに皆振り返った。北海道には熱いごはんにバターをたっぷり乗せて食べるということをする人が多い。下宿の娘に教わりながらやってみて大いに気にいったようで、関西出身の私のほうが 二の足を踏むほどだった。北大の構内や付属植物園、馬術部など金のかからないところを主に案内して、たまにジンギスカンやビアホール、途中で教育大学の学生が英会話の勉強に合流するという 毎日だったが、下手な英語でも結構互いに意思疎通はできていた。
そのときハーバードの学生ならみんな知っているというソローとその著書「森の生活」(原題は「WALDEN or LIFE IN THE WOOD」 )のことを聞いた。ソローは「S」でなく「T」だよとメモ用紙に書いてもくれた。彼が 暮らした湖(本では「池」と呼んでいる)はハーバードからそう遠くないところで、二人とも行ったことがあるという。
ハーバード大学と北大は関係が深い。「森の生活」の原題は「WALDEN」というのだが、このウォールデン池はボス トン郊外のコンコードにある。コンコードからさらに西100キロほどのアマースト(Amherst)は「Boys be Ambitious」(少年よ 大志を抱け)の言葉を残したクラーク 博士(William S. Clark 1826-1886)の故郷だ。マサチューセッツ州立アマースト農業大学の学長のまま来日、北大の前身、札幌農学校教頭として "Be gentleman"だけを校則に して、わずか8か月の滞在ながら内村鑑三、新渡戸稲造、宮部金吾などの人材を育て今なお教育の奇跡と言われている。上で町村父子のことに触れたが、二人の父であり祖父である町村金弥は、札幌農学校で宮部金吾や佐藤昌介等と共に学び、日本における"酪農 の父"と言われている。
またクラーク博士と一緒にやってきた2人の教師は札幌近郊で採集したエンレイソウなど多くの植物標本をアメリカに送り、今もハーバード大学に 残されている。気候も札幌ととても似ているという。もっともそうしたことは後から知ったことなのだが。
新聞記者生活に入って20年ほどたったころ、学芸部を通りかかったら新刊本で近日書評に取り上げる予定という箱の中にソローの「森の生活」があった。掲載されたあ とでいいからと貰い受けて読み出した。文中の注釈やギリシャ神話の解説もあり読みやすかったせいもあるが、一気に読めた。自分もいつかこういう生活をしたいと思った。
いろんな社会生活の中でも一番がさつなのが新聞記者だと思うが、政治、経済、社会あらゆる事象を追いかけてはいるが、いずれ歴史の中にうずもれて誰も振り返らない ことばかりだ。なにより「浅く広く」物事を見ることばかりに慣れている。事実、新しいことばかり追いかけて勝手に忙しがっていた。ここらで立ち 止まってじっくり考えることが必要ではないか、人間はきっと自然のなかに身を置くのが本来の姿なのではないか、とも考えた。
ちょうどそのころ、八ヶ岳の中腹にログハウスを建てる計画が進んでいた。家庭の経済のことに疎いのを言い訳に、ローンや手続きのことなど面倒なこと 一切合財を家内に押し付けて、今は忙しいがいずれ落ち着いたら暖炉のそばでこの本や植物や野鳥や自然史の書を広げて過ごし たいものだと勝手に夢を描き、「汗牛充棟」と言いたいが牛は涼しくしていて棟木まで余裕がある書庫のほとんどの書物とともに山小舎の屋根裏部屋に放り込んで、また喧騒の生活に戻った。
それからまた20余年が過ぎた。不思議な因縁を感じつつ、ソローの本を読んでみると、山墅(さんしょ)でのいくばくかの生活を通して、帰納法的にも演繹法的にも、 人間本来の姿はひっそりと森の中に身を沈めて、春には木がゴウゴウと水を吸い上げる音を聞き、冬にはヒ ューヒューという木枯し吹雪に耐えて、いつかまた来る春を待ち続けることが「生きる」ということではないか、やがてそのまま山の精に命を吸い取られるまで。それが幸 せというものではないか、と考えるようになった。
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ヘンリー・デイヴィッド・ソロー( Henry David Thoreau)
以下にソローの経歴をまとめたが、誰もが不思議な人だと思うことだろう。だいたい何で生計を立てていたのか。経歴から浮かび上がる職歴を履歴書風に書 き上げるなら、「学校教師、家庭教師、測量士、植木職、農夫、ペンキ屋、大工、左官、日雇い人夫、鉛筆製造人、紙やすり製造人・・・」とでもなるのだが、ハ ーバード大学という最高学府を出たわりにはぱっとしない職歴だ。もっとも、ソローの多彩な職歴から当時のアメリカ社会の様子を読み取ることができる。測量士の仕事で食いっぱぐれがないということは、開拓 時代の名残りで土地争いが絶えなかったのだろう。国中でまだ土地の分捕り合戦を展開していたのだから、境界線を画定するのに測量技師の需要 が高かったのだ。ペンキ屋、大工、左官の仕事にソローが駆り出されていたのは"ゼネコンブーム"だったことがわかる。ペン書きはまだ公式文書 だけで、世間では鉛筆が主要な筆記用具だったこともわかる。
彼は生涯結婚しなかったが、また定職というものを持たなかった。普通なら一生の仕事になるだろう教師も二週間で辞めている。今なら学習 塾とでもいうのだろうが、兄と私塾を開いたこともあるが、兄の病気もあり3年で辞めた。
どれも長続きはせず、すぐ自分の家にこもった。「森の家」を出た後半生は日雇いの測量の仕事で生活費を稼いでいた。今風に言えばフリータ ーとかニートとか引きこもりとかに分類されてもおかしくはない生活だ。
でもただのフーテンではない。最小限の収入を得たら、お金は要らないという考えから転々とし、頼まれれば町の成人学級のようなところで講演 し、残ったほとんどの時間は思索にあてた。この分野こそ彼の真骨頂であり、現在も燦然と輝く肩書「文筆家、詩人、博物学者、自然主義者、 思想家、超絶主義者、奴隷制廃止論者」なのだ。
ソロー年譜
!doctype> <5.1chサラウンド>
デジタル放送の音声はCD並みの高音質です。特に5.
32ビットアプリケーションの4GBの限界から自由になったFinal Cut Proは、システムのすべてのRAMを活用することで、より大きなフレームサイズに対応し、より多くのフレームをメモリに保存します。これからは、さらに大規模なプロジェクトの制作も、さらなる深みと見ごたえがあるマルチレイヤーエフェクトを使った作業もできるようになります。
Final Cut Proは、エフェクトのプレビューやレンダリングにグラフィックカード上の高速GPUを利用します。GPUコアを活用することによって処理が高速化するので、制作中にリアルタイムで再生される、より表現力豊かで、より複雑なエフェクトを使って作業をすることができます。
!doctype>LGPC for Time Series Predictionは過去のデータの学習から将来のデータを予測するものです。
ここでいう学習というのは窓(Window size)というものを用い、たとえば窓のサイズが5の場合1から5の各データから次にどのようなデータがくるかを予測させ、そこで得られたデータと実データとの差の合計が訓練を終えたときに一番小さくなるようにさせることです。
窓サイズが5で訓練データが50の場合を数式で説明すると以下のようになります。
上式のfitnessが最小になるように学習させます。ただし、xt'は時刻tにおける予測値です。
訓練データにおける学習が終わった後、予測はfitnessが最小となったときの
子供の肥満
乳幼児の場合はカウプ指数によって判定します。
カウプ指数=体重(圈÷身長(cm)2×104 |
カウプ指数 = カウプ指数が18以上だと肥満ということです。
小学生の場合はローレル指数によって判定します。
ローレル指数=体重(圈÷身長(cm)3×107 |
ローレル指数 = ローレル指数が160以上だと肥満ということです。
また、近年は肥満の判定に 「標準体重計算式」 も利用されています。
ローレル指数と欠席日数の関係を調べてみたところ、「もっとも欠席日数の少ない子供の指数=13」だったことから、この指数をローレル指数の計算式に当てはめて標準体重を計算する方法です。
標準体重計算式=身長(m)3×13 |
小学生の標準体重(圈法
!doctype>洋裁・ソーイングの講座基礎知識
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関連
【緊急】友達が予知夢をみた
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 13:01:41.41 ID:aEAIix/Z0
東大地震研究所「首都圏は4年以内に70%の確率で大地震がきます」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 13:01:49.42 ID:XvrZ+UiG0
こわいっちゃあこわい
469:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 17:39:11.32 ID:HBdJM+MG0
>>10
おまおれ
19: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/01/23(月) 13:11:49.11 ID:0oFfje1t0
二日前くらいから猫二匹がすげえ騒いでるんだけど関係あるかな?怖いんだけど
神奈川の活断層の真上に住んでるから尚更…
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 13:15:05.68 ID:oEI8qzNP0
>>19
うちも今朝近所の猫が群れてずっとニャーニャー鳴いてた
可愛かった
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 13:21:00.41 ID:woo2LjA90
いつもよりカラスが煩い@大阪
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 14:07:44.36 ID:KZBPQBuN0
2012年01月10日午前8時半ごろ、
「東京港青海コンテナ埠頭(ふとう)付近
に、クジラの死骸らしきものが浮いてい
る」との通報が東京海上保安部にあった。
同保安部によると、浮いていたのは東京都
江東区青海2丁目近くの海上。クジラと見
られ、全長は10メートル程度だという。
ほとんど動いておらず、既に死んでいる
と見られるという。同保安部管理課は「こ
んな港の中まで入ってきたのは初めてでは
ないか」としている。
35: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/23(月) 13:22:56.74 ID:f30IZjdy0
NZで鯨90頭座礁ですって
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/23(月) 13:34:09.98 ID:oekOm30mO
>>35
これ本当だったら1番信憑性あるわwww
53: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/23(月) 13:41:15.37 ID:f30IZjdy0
>>48
!doctype>8:22 PM Monday Jan 23, 2012
point_reyes_lighthouseさん
ストレートに行って博士取得年齢が27歳というのはその通りです。ただし、医学・歯学・獣医学の博士課程は4年制なので、ストレートで28歳です。
取得率については、はっきりした統計は知りませんが、常識とされているのは理系>文系ということです。博士号に対する考え方が違うからです。
理系の場合、博士号は研究者になるための必要最低限の資格という位置づけです。運転免許みたいなものです。なので、分野によって違いはあれど、学術誌への論文掲載や学会発表というはっきりした基準があって、それを満たしていれば取得できます。
!doctype>(1)アイルランドへ行こう
平成14年9月発行の「ハーン通信」9号に「アイルランドへ行こう」という私的な文章を執筆しました。アイルランド訪問の直後に亡くなった熊本出身の女牧師さんのことを書いたものでした。アイルランド旅行の印象が大変強烈だったらしく、いただいた絵はがきに、アイルランドの魅力について「話しまくりたい」と熊本弁で書かれていました。結局その話は聞けず終いになり、気になって仕方なかった。今日はその話から始めたいと思います。
林幸子さんは、旧制の熊本市立高女卒業後、結婚して満州へ行かれ、大病を患い数奇な運命に翻弄され、最後は信仰の道へ入って牧師になられた方です。父上の林一男氏は、熊日の前身「九州新聞」地方部長をされ、元・熊日社長の島田四郎氏が青年時代に林一家と親交があり� ��した。「じゅったんぼ」という面白いエッセイ集を出しておられます。
ではハーン通信の拙稿「アイルランドへ行こう」を読みます。(小泉八雲熊本旧居保存会発行「くまもとハーン通信」No.9より転載)
「きょう、母が死にました」電話の声は唐突に告げてしばらく途切れた。
死因とされる脳出血に何の前触れもなかったのか、同居していた娘の荘子さんが外出先から帰宅したとき、すでにこと切れていたという。
なんと言うことだ。あんな元気な便りをもらったばかりではないか。
アイルランドの田園風景を絵はがきにしたもので、いかにも林さんらしい短い文章が添えられていた。
「アイルランドの風景のヨサヨサ。忘れることは出来ません。ハーンの育った家(大おばさんと)見ました。お会いすることあらば、話しまくりたいと思います」
二日後、基督聖協団大宮教会牧師、林幸子師の告別式は、さいたま市内のホールで青梅教会浜野牧師の司式により執り行われた。(中略)
最後に挨拶に立った喪主荘子さんの夫君の浅野氏が、「義母はアイルランド旅行の印象がよほど強烈だったのか、帰国後、この数日はいつになく口数が多くなっていました」と語った。(中略)
「大病を患った三十代には夢想だにしなかったことだが」と言いながら、聖地エルサレムへの旅をはじめ、何度かの海外旅行も経験した彼女が、生涯の最後の旅にアイルランドを選んだのは、いかなる理由、経緯があったものか、詳しくは知らない。出発前、電話で「あーたがアイルランドはよかよかと言うから、私も行ってくることにしたよ」と、冗談のように語っていたが。
昭和の初めに詩人丸山薫がまだ見ぬ国を想って、「汽車に乗って/あいるらんどのやうな田舎へ行かう/ひとびとが祭りの日傘をくるくるまはし/日が照りながら雨の降る/アイルランドのやうな・・・」と歌った、ケルトの地アイルランドの田舎には、つい最近まで古代・中世の妖精信仰が息づいていたという。人間と動植物、妖精や妖怪までもが� ��り乱れて暮らしていた、"失われた世界"がいまに名残を残す、そんな雰囲気がある。
信仰を持たぬ私には、神学上の論議や信仰者の心の問題は分からないが、なぜか林さんのキャラクターには他の宗教者とは少し違うところがあるように思えて仕方がなかった。その精神には融通無碍なとでもいいたい、独特の自由さがあると感じられた。それが八十四歳にしてなお幼子のごとき林さんの魂を、アイルランドへ呼び寄せたのではないかと思えてくるのだった。(後略=以上転載)
彼女にアイルランド行きを勧めたのは確かに私です。私はハーンの足跡訪ねがきっかけで、三度アイルランドを訪問しすっかりアイルランド大好き人間になりました。例の清和文楽アイルランド公演の言い出し兵衛も私ですが、それにしても「アイルランドの風景のヨサヨサ。忘れることはできません」と、これほどストレートに言い� ��ったのはさすが林さん、それだけにその話を聞きたかったと思います。
(2)風景は幻を見せる
アイルランドの風景が独特の魅力をもっていることは、誰しも認めるところだと思います。独特の風景を作り出している要素の一つは色です。ご存じのようにアイルランドのナショナルカラーは緑色で、セントパトリックの日には緑衣で街は緑一色になります。元々アイルランドの田舎の草原の緑で、緑一色の景色の中に、白壁の家ぽつんぽつんと建っている田舎の風景は、まるでおとぎ話の中の世界です。
それと共に、最初の訪問の際に見たヒースの原の印象が圧倒的でした。このときはロンドンからまずイングランド北部の学園都市ダラムへ行き、ハーンが学んだセント・カスバート校(神学校)を訪ねました。ダラムはエミリー・ブロンテの「嵐が丘」の舞台ヨークシャーの隣です。同行した妻が女学生時代に見た映画の� ��面で、主人公キャサリンが恋人のヒースクリフに向かって、「ヒースの花をたくさん摘んできてちょうだい」と言う場面があって、それを生徒達が休み時間に真似をしていたと聞きました。小説にはそんな場面はないのですが、ヒースの荒野が小説の重要な要素となっていることは間違いなさそうです。阿部知二の文庫版解説に、作者エミリー・ブロンテ自身大層ヒースを好んだこと、エミリーの最期の日、姉のシャーロットがヒースの花を摘んできてエミリーの目の前にかざしたが見ることが出来なかったというエピソードも書かれています。そのヒースの野が見えるかも知れないと期待をしていましたが、残念ながら季節はずれで見ることが出来ませんでした。
ところが三日後、アルバムによると9月25日、アイルランドのダブ� ��ン郊外ウイックローの丘へ行く途中、全山見渡す限りヒースの原に遭遇しました。ちょっと盛りを過ぎていましたが、それでも赤紫の何とも言えない幻想的な色彩の、魂が吸い込まれるような不思議な光景に魅了されました。そういう丘や原をヒース、ヘザ、ムアと言い、荒地、荒野と訳されております。荒れ地の小潅木もヒース、ヘザと言い、日本では学名でエリカと言います。以来アイルランドと言うと私はあのヒースの原を思い出し、連想は「嵐が丘」に及んで行きます。
嵐が丘の舞台はスコットランドとの国境に近いイングランドのヨークシャーです。しかしブロンテ姉妹の父はアイルランドの農村出身で苦学して牧師になった人です。阿部知二は文庫本のまえがきで「そのアイルランドの血が姉妹の想像力の豊かさに関� ��あると考えるものもある」と書いており、私もそう考える一人です。
!doctype> 「制空権」は仮に味方航空戦力が敵航空戦力に対して著しく劣勢であったとしても、
敵航空戦力の力が及ばない空域であれば、そこは味方の「制空権」内と呼ばれる。
対して「航空優勢」は優位な航空戦力により一定空域の軍事的支配権を確率している状態を指す。
「制空権」「航空優勢」共に一定空域の支配権の状態を指すが「航空優勢」は敵に対し優位な航空戦力より
積極的な手段でその空域の支配権を確保している状態を指す意味で用いられるのに対して、
「制空権」は単にその空域の状態を指すに過ぎない。
(くだらない質問はここに書け!:172)
米空軍で例えればF15のように高能力だが高価な機種とF16のようにそれなりの性能だが安価な機種を混合して装備するのが「High&Lowミックス」
軍事力は、数がものをいう局面があるので、性能面はがまんしてもある程度数を揃えないと戦力として機能しなくなります
全部最高級品で装備を揃えようとすると、必要数を揃える前に財布がパンクしてしまいます。
それだと本末転倒なので、必要な所だけ最高級品を、最高級品でなくともどうにかなる場所には、
必要な能力を満たした廉価版を、と言う装備の整え方です。
同じでしょう。ニュアンスとしては「空襲」がされる側、「空爆」はする側の言葉って感じはしますね。
空爆 空からの爆撃
空襲 空からの爆撃及び機銃掃射等の襲撃
(戦争板初質1:180-181)
エアランドバトルの一環としての空襲作戦が「空爆」
だからヘリが搭載機関砲で銃撃しても「空爆」でよい
これが空軍単独の作戦、イラクの原子炉攻撃作戦みたいのだと「空襲」「爆撃」と
使い分けする
マスコミがaerial bombingを、それに相当する日本語である爆撃と翻訳することなく、字面のままに
空爆と訳してしまったものと思われます。英語では、迫撃砲による砲撃から、自爆テロ、時限爆弾まで
すべてbombingと呼びますから、爆撃をaerial bombingとして限定する必要があるのですが、
日本語の「爆撃」にはaerial bombingの意味しかありませんから、本来「空爆」という新語を造る必要は
なかったのです。
空爆は「エア ストライク(air strike)」の訳語であり、爆撃「ボミング(bombing)」とは区別されています
日本のマスコミもこれに準拠して使い分けております
ちなみに、某所で読んだ記憶によれば、「空爆」という語自体は戦前から存在しており、
公文書でも使用されたことのある「由緒ある」語です。
ただ、aerial bombingに「空爆」という語をあてるのが良いかどうかという点については
わたしは判断を留保したいです。「空襲」は、air raidの訳語としてとっておくべきでしょうしね。
現在のマスコミ用語としての「空爆」は本来、「air strike」だけに対応する言葉です
これは湾岸戦争開始直前のマスコミ各社用語委員会での用語統一として決定されております
(ソースは共同通信社編集局報)
でも、イラク戦争報道での使われ方は滅茶苦茶ですけどね
air bombardment=空中爆撃=空爆
少し前にこのスレでも取り上げていた「空戦に関する規則」(1922年12月11日署名)に
「空中爆撃」という文字があるので戦前からあるのは間違いないと思います。
まとめると、こういうことかねえ。
全滅は兵力の60%程度の損失(死傷)だったかな。
玉砕は自殺的な全滅又は日本特有の言葉のすり替え。
壊滅と殲滅は戦闘能力を喪失するほどの打撃を受けた状態の、
受けた側、与えた側での表現の違い。
では無いでしょうか?
3割減=全滅
5割減=壊滅
が一般的。
3割減は部隊の命令系統が破壊され、組織的戦闘が不可能なレベル。
5割減はもう部隊の再建が不可能(事実上一から部隊編成するのと変わらない)というレベル。
壊滅より上の表現はないよ。
その時点でもう部隊としての存在意義が消失してるから。
何に書いてあったか思い出せないんだが、俺が見た本には、
って前説があった上で、
全滅:部隊三割減
戦闘担当の過半(六割)を喪失
組織的戦闘が不能なので戦闘単位として計上しない
再編するまで居ないものとするので「全」滅
潰滅:部隊五割減
戦闘担当の全てを喪失
部隊補充だけでは再編不能
完全に潰れてしまっているので「潰」滅
殲滅:部隊消滅
ペンペン草も生えてないので殲滅
数割の損耗=死傷や脱落等で全滅が正しいです。
何割で全滅というかは、部隊規模によって違う。
国や時代や編制方針、戦術ドクトリン等によっても違いますが、
中隊:4割の損耗で全滅。
連隊:3割の損耗で全滅。
師団:2割の損耗で全滅。
なお、古代の場合、伏兵で敵軍に衝撃を与え、包囲の構えを見せることで士気を崩壊させ、
攻撃を加える前に壊走させたなんて例が多々あります。
この場合、「戦場にとどまって戦おうとしている人数がゼロになった」
という意味で、「10割の損耗」を、誰一人傷つけることなく与えて『文字通り全滅』
させています。
逃げている=今この瞬間に戦える戦力ではなくなっている、
というのは立派な損耗のうちで、それを含めれば10割損耗は普通にありました。
行軍中に体力的についていけなくなったり道に迷ったりというのだけではなかったりします。
空軍用語で1回の出撃を意味します。1回の作戦で3回飛行を行えば3ソーティというわけです。
単に飛行を表す場合もあるから訓練飛行も1ソーティになる。
運用技術などを教える隊のことだったと思います。たとえば、トップガンも
日本流に言えば飛行教導隊、ということになりそうです。
陸自の場合、各種学校隷下で教育を支援する部隊のこと。
そのため個々の練度は高いが部隊練度を維持することが難しいかったりします。
教え導くと言う字の通り、新兵器の実用試験、
慣熟訓練を行う部隊のことです。
新兵器が配備された場合、ここに真っ先に配備され、利用法、運用ノウ
ハウを蓄積し、それを他の部隊に適用します。
また、他部隊に対し、そのための訓練も行う場合があります。
(11:名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2)
上陸地点付近の機雷、地雷を排除し、敵を掃討、安全に兵員、資材を揚陸できる
環境を作る。敵の反撃に対応できる部隊を展開し、防御戦闘に必要な資材を揚陸し
確保する。遠距離攻撃に耐えられる陣地を構築し、一時的、比較的にせよ、制空権を抑える。
などから始まって、
野戦飛行場の設営、仮設桟橋、荷揚用クレーンなどの設置、仮設道路の設置、
必要であれば浚渫、あたりまで行くこともあるでしょう。
橋頭堡(bridgehead)。原義通りだったら揚陸作戦じゃなくて渡河作戦だろ。
上陸だったら海岸堡(beachhead)とも言う。
本当はおっしゃるとおりです。橋を守る、が原義ですし。
一般には「空挺部隊が橋頭堡を」築いたりして、かなりごっちゃに、比喩的に使われてます。
!doctype>